みなさんこんにちは、アラサー主婦のキヌーナです(^^)
顎によくできるニキビ・ニキビ跡、鼻にあるポツっとできたシミ。メイクするたび、いつも気になっていました。
ピンポイントだからコンシーラーが乗せにくいな〜
と思っていたところ、ペンシル型コンシーラーを発見!シュウウエムラの「カバークレヨン」というもの。

これを知ったのは、田中みな実さんが雑誌で紹介していたからです。
あまり有名なコンシーラーではないけど、田中みな実さんが使ってるなら間違いないでしょう!ということで、早速購入〜
目次
シュウウエムラのペンシル型コンシーラー「カバークレヨン」使用レポ
カバークレヨン、想像していたより大きいです。普通の鉛筆サイズだと思っていたら、かなり太めなのです。

2色鉛筆のように、両端で半分ずつ色が違います。片方が明るめの肌色、片方が暗めの肌色。

私はシュウウエムラのコスメカウンターで購入したので、BAさんに色を選んでもらいました。イエローベースの私はこの色。

テクスチャは硬めかと思いきや、付けてみると結構柔らかくてびっくり。


そのまま肌に描いても痛くないです。しっとりしているので、つけていて乾燥やヒビ割れもしません。
使い方
使い方も教えていただきました。

①まず、暗い色を気になる部分にのせます。
暗いほうの色をペンシルでピンポイントにのせて、その後指でトントン…。


②その上から明るい色を重ねます。
同じ要領で、次は明るいほうの色を直接肌にのせてから指でトントンなじませます。


完成

どうでしょうか?かなり自然に隠せてると思いませんか?
はじめに暗い色で周りとトーンを合わせておくと、ニキビやシミが自然に隠せるのだそうです。確かに、明るい色だけだと下のニキビやシミが薄っすら見えてしまいますもんね。
メリット
このコンシーラーの1番のメリットは、気になる部分にピンポイントでのせられること!

ポチッとできたニキビ、ニキビ跡、シミを隠そうとしても、ポットコンシーラーやチップコンシーラではついつい広範囲に広がりすぎていたんです。
厚塗りになるのが嫌で、「できるだけ小さい範囲で、必要最低限だけ使いたい」と思っていたので、ペンシル型の「カバークレヨン」はぴったりでした。
これまでコンシーラーを細筆でのせていたこともありますが、面倒だし筆を洗う手間もあります。カバークレヨンは「そのままつけてトントン」なのでとっても楽になりました。
それと、両サイドで2色のコンシーラーが使えるというのもとっても便利!

BAさんに聞いたとおり暗い色のあとに明るい色をのせると、ポチッと気になるニキビやシミをしっかりカバーできます。
さらに、目の下には暗い色、口角には明るい色、と使い分けることもできます。特に口角なんて、ペンシルでラインをバチっと決められます。
ポーチに入れて持ち歩き用に
1本2役で便利すぎるので、持ち歩き用コンシーラーにしました。両サイドのキャップはしっかりしているので、取れちゃうこともないですよ。

デメリット
デメリットはヨレやすいという点。

ザセムのコンシーラーのように「ピタッと密着して離れない!」というより、肌の上にふんわりのっている感じです。
なので上からお粉をチョンとのせたり、セッティングスプレーをかけたりしています。それでも気づくとヨレる…というかハゲてしまっているので、お直しする必要があります。
ヨレやすいのはデメリットですが、カバークレヨンは思いの外しっとりしていて乾燥知らず。ザセムのコンシーラーは時間が経つとピキピキとヒビ割れしてしまうので、私はカバークレヨンをこまめに塗り直すほうが好きです。
広範囲には不向き
それと、カバークレヨンはピンポイントに使うにはいいけれど、クマや頬のシミなど広範囲には向かないかな。ちょっとコテコテすぎるというか、広範囲に使うと「塗ってる感」が出てしまいます。
なので広範囲にはナーズのような、もっと密着して、かつしっとりしているコンシーラーを使っています。
カバークレヨンについて
色選び
カバークレヨンはシュウウエムラの公式サイトでは3色展開になっているのですが、

いただいたパンフレットでは4色展開でした。

しかも、店頭では5色ありました。一体どういう事だろう…?

イエベの私がBAさんに選んでもらったのは、1番人気の7YRミディアムライト。
私はちょっと色黒(イエベオータム)なので、同じパーソナルカラーの方は7YRで大丈夫だと思います。2色入っているので、色の調整もしやすいですよ。
田中みな実さんは3YRミディアムを使っています。
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付属の鉛筆削り
カバークレヨンは太めのペンシルなので、鉛筆削り(シャープナー)も一緒に購入しました。

このシュウウエムラの鉛筆削り、3種類(細・中・太)の太さのペンシルを削ることができるんです。


カバークレヨンは1番太くした状態で削ります。

削りカスが落ちないように透明プラスチックのカバーが付いているし、

真ん中の軸棒を外して、細かい部分に溜まったカスを掻き出すことができます。



これは便利!1つ700円でした。
カバークレヨンは安く買える?
公式サイト
シュウウエムラのカバークレヨンは税込3,240円です。公式サイトのほか、そごうや阪急など百貨店のオンラインショップで買うことができます。(定価です)
格安海外コスメ通販は?
どうにか安く買える方法はないかな〜?と、いつも利用している海外コスメ通販のベルコスメを探してみたのですが、

シュウウエムラの化粧品を扱っているものの、クレンジングやファンデーションはありますがカバークレヨンは売っていませんでした。

免税店は?
免税店ではどうでしょう?シュウウエムラは日本のブランドなので、日本出国の免税店販売店を探してみました。
Fa-So-La、TIAT、KIXを見てみましたが、カバークレヨンはどこにも売っていません。スキンケアやファンデーション、リップやアイブロウはあるんですけどね。
カバークレヨンはマイナーな商品?とってもいいんだけどな〜
定価で買うしかなさそう
ということで、カバークレヨンは定価で買うしかなさそうです。私はコスメカウンターで購入したのですが、大人気オイルクレンジングであるアルティムエイトのサンプルをいただけました。

公式のオンラインショップでも、1商品につきサンプル2つ選べるそうですよ。

まとめ

ペンシル型のコンシーラーって初めて使ったのですが、想像以上に使いやすく便利だと感じました。
ピンポイント用に買ったけれど、持ち歩き用コンシーラーとして大活躍中!リップを直すついでに、顎のニキビ跡をチョンチョンと手軽に直すことができます。
ペンシルタイプというのが最高に使いやすい。「こっそりお直しできる」というのかな?「私リップ直してるだけなんです」というフリして、実はニキビ跡とシミを隠してます。(笑)
ベースメイクのお直しって面倒で億劫だけど、これなら「リップ直しのついでにやろう」と思えるので、メイク直しの時間がない子育てママさんにもおすすめ。
チップでもポットでもパレットでもないコンシーラー、これからも大活躍してくれそうです(^^)
▼田中みな実さんのような、透明感のあるナチュラル肌が理想です

▼私もリピ2個目!一度でくすみが晴れる、感動モノの洗顔料
