こんにちは!33歳主婦のキヌーナで^^/
最近SNSや雑誌でよく見かけるスキンケアNo. 1といえば、オルビスユーではないでしょうか?
2018年10月にリニューアルされたということで絶賛売り出し中の商品みたいですが、宣伝されてるってわかってても、
「つ、使ってみたい…!!!」
そんな欲がフツフツと湧いてきました。
だって
”とろパシャ化粧水”
ってなんですか。使ってみたすぎるーーーー(°▽°♡
私もっぱらパシャ派の人間ですが、とろパシャなら別。最後にパシャってなるんだったらきっとOKさ。オルビスユーについて、
店員さんに根掘り葉掘り聞いてきました^^
\今なら今治ハンドタオルもらえる/
⚠︎お店で買うと1,298円
目次
オルビスユーについて、アレコレ質問してみたよ
結局オルビスでたくさん質問したので、しっかり購入して帰ってきました。が、この記事書くためにネットでオルビス調べてたら「ネットで買ったほうが安い」ってことに気づいてしまった…。
そんなことってある?(T_T)
全くおんなじトライアルセットなのに、店舗だと1,296円でネットだと1,000円ってこと。
しかも送料無料ってさ。そりゃみんなネットで買うわ。(だから店舗はあんなに空いてたのかな〜)
⇒オルビスユー1週間トライアルセット 1,000円ページはこちら
(ちなみにオルビス公式サイトのトップページから行くと1,296円になっちゃうので、1,000円特設ページ?からお買い求めください)
オルビスユーシリーズには3種類ある
私オルビスについて全然詳しくなくって、「ポーラ系列で、オイルフリーのスキンケアたくさんあるブランド」くらいの認識でした。オルビスユーについても、最近SNSでよく見かける1種類だけだと思ってたんです。
ですがオルビスユーには、
- オルビスユー
- オルビスユーアンコール
- オルビスユーホワイト
の3種類あります。
普通のオルビスユーは最近リニューアルしたこともあって、やっぱり大人気みたい。「30代からの分岐点エイジングケア」て言葉が私にドンピシャ。
エイジングケアっていつから始めたらいいの?
というのはずっと思ってたし、もう始めなきゃいけないんだろうな〜とも思っていたけど、実際に何から始めたらいいかわからない。
オルビスの店員さん(BAさんかな)に聞いたところ、「まだ肌悩みが少ない方は、まずは普通のオルビスユーから初めてみてほしい」とのこと。
「いや私すっごくシミたくさんあるし、(ホワイト使いたい)
目の下のたるみや小じわもすごいある(アンコール使いたい)んですよ。」
という話をしたのですが、「お客様のお肌ならまだオルビスユーで大丈夫だと思いますよ」と言ってくださいました。(てゆか自分の肌をじっくり見られるのがとても恥ずかしかった…)
なんでも、いきなりアンコールから使い始める人って少ないのだそう。
まずは普通のオルビスユーから使って、「なんか最近お肌が慣れてきたな。もっとハリ感ほしいな」という方がアンコールに乗り換えるそうです。
オルビスユーとアンコール、どっちを使うべき?違いは?
ふつうのオルビスユーから初めて物足りなかったらオルビスユーアンコールに乗り換えるのはわかったけど、結局この2つって何が違うんだろう?って気になりますよね。
値段一緒なら迷わずアンコール使いたいところですが、アンコールは普通のオルビスユーより600円高いんです。(化粧水の場合)
- オルビスユー ローション…2,700円
- オルビスユー アンコールローション…3,300円
なので自分にはどっちが合ってるのか?を見極めないといけません。
オルビスの店員さん曰く、
即効性を感じやすいのはオルビスユー
なのだそう!これは意外でした。安いほうが即効性を感じやすいなんてね。
なんでも普通のオルビスユーはリニューアルして、細胞に働きかける成分が配合されたのだそう。キーポリンブースターというポーラ独自の成分で、これが細胞へのドアを開けてくれる存在。水分を真皮(弾力層)まで届けられるようになったそうです!
他社では真皮まで達することのできる成分ってまだないと言っていました!ポーラオルビスグループすごい!(私はポーラも好きなのですが、同じ研究機関で研究されたのに、ポーラよりはるかに安い価格で買えるオルビスってすごくお得だなって思いました。)
(「他社さん」と言ってたけど、資生堂とかSK-IIのマックスファクターとかも入ってるだろうな〜)
ゆっくりエイジングケアしたいならアンコール
オルビスユーが「細胞1つ1つにハリ・弾力を与えるもの」なら、アンコールは「低分子化されたコラーゲンが肌の土台を修復してしっかり支えてくれるもの」だそうです。
店員さんが「家」で例えてくれたんですけど、いくら屋根や外観がきれいでも、縁の下がガタガタだったら家ってグラグラしちゃいますよね。
アンコールに入ってる低分子の浸透型コラーゲンは肌の土台をしっかし支えて持ち上げてくれる、縁の下の力持ち的存在!
もともと肌にはコラーゲンがありますが、日に日に減っていくので直接コラーゲンを追加して入れてあげよう!というもの。さらにコラーゲンと同じくどんどん減少していく、ヒアルロン酸の生成サポートもしてくれます。
成分的にはオルビス独自成分の
- D.N.Aヒビスエキス
- HSPエキス
が角層細胞にまで働きかけてくれるそうです。
- 肌の土台をしっかりさせる、縁の下の力持ち
- ゆっくりと働きかけ、肌本来の力を呼び起こす
それがオルビスユーアンコールです。
ホワイトとの違いは?オルビスユーホワイトの特徴
オルビスユーとアンコールの違いはちょっと分かりにくかったですが、ホワイトはもうそのまま。
美白・ホワイトニングしたいかどうか。
で選びましょう。オルビスユーに入っている美白成分は
- ベニバナエキス
- アルブチン
の2つなのですが、話を聞いてすごいなと思ったのがベニバナエキス。アルブチンと違いベニバナエキスというのは初めて聞いた成分でしたが、なんと「メラニンが皮膚内に入らないよう入口をブロックしてくれる成分」なのだとか!
(キーポリンブースターは細胞への入り口を開けてくれて、ベニバナエキスはメラニンが入らないよう入り口を止めてくれるって、紛らわしいなぁ…笑)
これがどういうことかというと、ベニバナエキスを常日頃から顔に塗っていると、日焼け止めを塗っていなくてもメラニンが皮膚の中に入ってこなくなるということ。
まるで飲む日焼け止め!
うっかり日焼け止め塗り忘れてしまった日でも、日頃からオルビスユーホワイトを使っているのなら安心できますよね。
- ちょっとそこまで行く時には日焼け止めも塗らない
- 窓から入ってくる紫外線が気になる
という方にとてもいい商品です。
オルビスユーって何歳から使うべき?使ってる人の年齢層は?
オルビスユーは「30代からの分岐点エイジングケア」という宣伝文句で売られていますが、具体的には何歳から使うべきなの?て気になりませんか?
オルビスユーだけじゃなく、
アンコールは何歳から?
ホワイトは何歳からなんだろう?
って。
店員さんに聞いてみたところ、どれも、
「25歳〜35歳くらいから」
とのこと。「実年齢と肌年齢が一緒なわけではないので、自分の肌状態とか自分がなりたい肌を考えて決めてほしい。」とのことでした。
エイジングケアをしたかったら20代前半から使ってもいいし、オルビスユーやアンコールを40代、50代の方が使うこともあるそう。なんなら男性の方もアンコール使ってるって言っていました。
実際に使ってる年齢層としては30代が1番多いみたいですけどね。
オルビスユーの中で1番人気なのはどれ?アイテムは?
オルビスユーシリーズの中で1番人気の商品は、オルビスユーローションだそうです!うん、うん、やっぱりな〜!(実際に現品半分以上使いましたが、これは人気の理由がわかる)
ですがオルビスユーウォッシュが美容雑誌「美的」のベスコスに選ばれたようで、ウォッシュも人気なのだとか。
なので人気順としては、
- 1位…オルビスユー ローション
- 2位…オルビスユー ウォッシュ
- 3位…オルビスユー モイスチャー
ちなみにアンコールとホワイトは、オルビスユーほど売れてないみたいです。というか、普通のオルビスユーはオルビス全商品の中で1番売れてるシリーズなのだそうですよ!
私が買ったのは「普通のオルビスユー」です
シワもたるみもシミも気になるからアンコールもいいな、ホワイトも捨てがたいな、、、と思って悩んだのですが、結局普通のオルビスユーを買いました。
リニューアルしてからまた大人気のようですし、雑誌で見ない日はないし、しっかり自分の肌で試したいと思いました。
ライン使いで3点だけ。安いし楽。
オルビスユーってライン使いしても3点しかないんです。
- 洗顔料⇒化粧水⇒保湿クリーム
おしまい。
これ、全部揃えても8,000円!しかも3ヶ月持つので、
- 1ヶ月あたり2,600円
- 1日あたり86円
- 1回あたり43円
ものすごく安い。主婦の味方オルビス。
実際半分以上使ったのですが、オルビスユーめちゃくちゃいいです。とろパシャ化粧水はクセになるし、「水ワセリン」と呼ばれる保湿クリームも大好き。クレイ入りの洗顔は手だけで泡だてられて、優しいのにしっかり皮脂を落としてくれます。
- とろパシャってどんな質感?
- オイルフリーなのに水ワセリンてどういうこと?
使ってわかる独特のテクスチャ、ぜひ体験してみてください!^^
⇒オルビスユー1週間トライアルセット 1,000円ページはこちら