ほうれい線があると、一気に老けて見えますよね。
ほうれい線が出やすい人というのは骨格の問題が大きいので、”遺伝的にほうれい線の出やすい顔”という場合がほとんど。
今は気にならなくても、両親がほうれい線くっきりなら要注意!
ですが対策次第で、これ以上ほうれい線を濃くしないようにすることは可能です。
目次
ほうれい線の原因はシワではなく「たるみ」!
ほうれい線の原因を深いシワだと思っている方もいますが、原因はたるみ。重力で頬肉がたれ、影が出来てしまうのです。
ほうれい線が濃いと5歳老けて見える?
ほうれい線が濃いと5歳老け見えしてしまうとも言われています。
美肌アプリで加工された写真はほうれい線が消えて、5歳どころか10歳は若く見えますよね!それくらい、ほうれい線やたるみは老け見えの原因なんです。
大人の歯列矯正でほうれい線が濃くなる
20代〜ほうれい線がしっかり出てしまう方もいますし、30代〜という方も。私はアラサーから口元のゆるみが気になり始めました。
私は大人になってから歯列矯正をしたので、歯を抜いて口元が奥に引っ込んだ分、余分な皮膚がたるんでしまいました。
ほうれい線対策ケア3つ
保湿をしっかりする
基本中の基本ですが、まずは保湿をしっかり。
私的に「ちょっと塗りすぎかな?」というくらいスキンケアをしっかり塗ると、ほうれい線が薄くなってきたように感じます。
スキンケアをするときに、ググーっと上に引き上げるように(でも摩擦は与えない)すると、むくみも取れてスッキリ。
私は30を超えて皮脂が少なくなってきてからは、ニキビはほとんどできなくなりました。ニキビの心配がない方は、「ちょっと保湿しすぎ?」というくらいコッテリ系のクリームを塗るのがおすすめ。
翌朝の肌がまだモッチリしているくらいが目安です♩
メイクでほうれい線を消す
ほうれい線が濃いと、ファンデがほうれい線に溜まりやすくまります。夕方にファンデがほうれい線に溜まり、「もともと目立つほうれい線がさらに目立ってる…!」なんてことはありませんか?
ほうれい線の上(小鼻のキワ)にハイライトをチョンチョンとのせて、”光で影を飛ばす”という方法もありますが、私のおすすめはほうれい線に毛穴用下地を塗り込むこと。
シリコン系の、硬めの下地をほうれい線に塗り込み、それから下地やファンデーションをつけると、ほうれい線が目立たないしファンデがかなり溜まりにくくなりますよ!
顔筋エクササイズ!舌まわしを習慣づける
最後は顔の筋トレ。インスタグラムでもよく見かける、口の内側から舌を使ってほうれい線を伸ばす方法!
これが意外とキツくって…。舌がつりそうになります(笑)
毎日続けるのは大変ですが、案外これが1番効果あるかも!と思っています。
ダイエットでマッサージやストレッチよりも筋トレが効果があるように、ほうれい線にも顔の筋トレが効く!
意外とキツイのでやるの億劫になりますが、鏡を見た時にパパッとやるようにしています。
まとめ
以上、アラサーのほうれい線ケアまとめでした♩
私も母親がほうれい線くっきりで、頬肉だるーんと垂れているので…(T T)未来の自分だと言い聞かせ、せっせとほうれい線対策中です。
簡単にできる方法ばかりですが、続けることが大事。
これ以上ほうれい線がひどくならないように、今のうちからケアしておきましょう!