去年に引き続き、今年もツヤ肌メイクが大ブーム中です。
今流行りのツヤ肌メイクにハイライトは必需品ですが、その中でもTHREEのシマリンググローデュオが人気という事を知って。。。
このハイライトはクリームタイプのものなので、エトヴォスのミネラルハイライトクリーム
と比べられることも多いようです。
その理由や、このTHREEのハイライトクリーム(シマリンググローデュオ)の使い方についてご紹介します。
目次
ハイライトクリームとは
今までハイライトといえばパウダータイプのものが主流でした。
プチプラだとキャンメイクのハイライトが人気で私も使ったことがあるのですが、プチプラなだけあって浮いた感じになってしまうんですよね。
なんというか、ハイライト入れてます!鼻高くしてます!という感じが全面に出ているというか…。
私は以前、結構メイクが濃かったのでそれでも良かったんですが、今の時代といえばツヤ肌メイク。
ナチュラルでヘルシーな愛され顔を作るのに必須なのは自然なツヤです。
自然なツヤ作りに、キャンメイクではやっぱり難しい…。
コスメの中で特にお金をかけたいのは、肌に近い下地やファンデーションかな~と思っている私ですが、ハイライトによってこんなにも違いが出るとは思いませんでした。
使える!THREEのハイライトクリームは2色入り
シマリンググローデュオの5つの使い方
Tゾーンや目の下に普通のハイライトとして。
まずは右の明るい色。
通常のハイライトと同じように高く見せたい部分に乗せます。
ツヤ肌メイクでは目の下に太めに入れるのがポイント。
スポンジなどを使って入れていきます。
ほうれい線などの気になる影部分にも入れて光で飛ばしてしまいます。
これはナチュラルなハイライトだからこそできる技ですね。普通のハイライトパウダーをほうれい線に使ったらすぐにヨレてしまうだろうな…
顔周りにシェーディングとして。
ここからは左の濃い目の色を使います。
THREEのハイライトクリームは、クリームと言っても実際に肌にのせるとパウダーのようにサラっとした質感に変わるのが特徴。
そのため、シェーディング使いにもぴったりなのです。
こちらもスポンジを使い、顔周りをぐるっと一周叩き込んでいきます。
チークとして。
左の濃い目の色はチークとしても使えます。
私はこのことを知ったとき「こんな茶色いチーク入れる人ってどんな人?」と思ってしまったのですが、こういった薄い色味のチークは春メイクととても相性がいいそうです。
春メイクのような目元や口元に明るい色味をつかう場合、チークまで明るい色にするとトゥーマッチになってしまいます。
そのため、チークを薄付きのものにしてあげるとメリハリがついて良いのだそうです。
確かに、春には色鮮やかな色のアイシャドウや口紅がたくさん登場しますよね。
その鮮やかさを生かすために、メイクの色味の調整は必要なのかもしれません。
アイシャドウとして。
左の色味はクリームアイシャドウとしても優秀です。
塗れたようなグロウな目元に仕上がります。
パール感が控えめなので、正統派メイクにも使えます。
チークやアイシャドウのベースとして。
先ほども書きましたが、このハイライトクリームは肌に乗せるとパウダーのようになります。
そのため、パウダータイプのアイシャドウやチークの下地として使うこともできるのです。
肌との密着度を高め、アイシャドウやチークを取れにくくしてくれます。
調べてみるとTHREEの練り系コスメには優秀なものが多く、評判がいいそうです。
プチプラのアイシャドウやチークはお肌への負担が気になりますが、間にこのハイライトクリームを仕込めばお肌も守ってくてそうですね。
まとめ
今回はかなり使えるスリーシマリンググローデュオの使い方についてご紹介しました。やっぱりツヤ肌っていいですね、若々しく見えます。
ちなみに、シマリンググローデュオは01番と02番の2色展開なのですが
- 01番→色白さん向け
- 02番→色黒さん向け
になっているそうです。とはいえ、実際見た感じではほとんど色味の差はないように感じました。微妙な色の違いです。
最近はTHREEのグロスタイプのアイシャドーも人気ですが、シマリンググローデュオだけでもアイシャドーとして十分使えるのでやっぱりこっちの方オトクだなーなんて思いました^^;
たくさん使いまわしてグローなメイクを作りたいですね!