オルビスユーかイプサの化粧水 どっちが良い？実際に使って比較

こんにちは、キヌーナです( ´ ▽ ` )ﾉ

結構前に買ったイプサのザ・タイムRアクア、めーーーーっちゃ良かったです。さすが人気なだけありますね！

気付いたらもう…ない…😭

これまで10本以上リピしているオルビスユーローションといい勝負になるくらい、好きな化粧水になりました。

そこで今回は、

という内容で書いていこう思います。

どっちを買おうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

オルビスユーとイプサタイムアクア、どっちが良い？

イプサのほうがおすすめな理由

『オルビスユーローションかイプサのタイムアクア、どっちが良いか私の答え』は、お金に余裕があるならイプサをおすすめします。

イプサのタイムアクア、ほんと良かったんですよ。

イプサの化粧水『ザ・タイムRアクア』は、一言でいうと

”シャバシャバなのに保湿できてベタつかず、超肌荒れ中でも安心して使える化粧水”

です。

シャバシャバ系の化粧水って20代前半までは好きでよく使っていたのですが、20代後半になるとシャバシャバ系化粧水では保湿が間に合わなくなってしまったんですよね。

なのでオルビスユーもそうですけど、最近はとろみ系の化粧水ばかり使うようになっていました。

イプサのタイムアクアは、水のようにシャバシャバなんですよ。もはやこれは水です。容器も「水！」って感じです。

でもこの一見ただの水に見える化粧水、実は医薬部外品の薬用化粧水で、うるおいバランスの整ったテカリにくい肌に整えてくれる成分が入っているんです。

具体的にはイプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターⅢ」という成分で、肌表面にうすおい成分を留まらせる人工的な水の層を作ってくれるそうです。実際に使っていても、「水の層」は感じませんけどね^^;

洗顔後にタイムアクアを使うと、シャバシャバなのにどんどん肌に浸透していって、しっかり保湿されたのを実感します。ベタつきは一切ないので、朝メイク前にも安心して使えます。むしろメイクのりが良くなります。

イプサのタイムアクアには肌を沈静させてくれるグリチルリチン酸ジカリウムという成分が入っているからか、肌がほてっているときに使うとひんやり落ち着かせてくれるんですよね。なので夏場は、コットンパックにもよく使っていました。

そしてここ結構重要なんですけど、私は定期的にとんでもない肌荒れを起こしてしまうのですが、そんなとんでもない肌荒れ中でも使うことができました🙆‍♀️

なので個人的にかなり信頼している化粧水です。

コスパが良いのはオルビスユー

私はオルビスユーがローションも大好きで、もう10本以上は詰め替えを購入しているほど溺愛しているですが、保湿力の高さからイプサのほうをおすすめしました。

ただ、値段が・・・

イプサのタイムアクア、このおしゃれなボトル、200ml4,400円です。

一方オルビスユーローション、詰め替え用180ml2,750円です。

しかもオルビスユーはテクスチャーが”とろぱしゃ”でとろみがあって使う量が少しで済むので、オルビスユーはコスパがとんでもなく良いんです。

オルビスユーは１週間のトライアルセットもあって（しかも超お得）、試しやすいところも良いと思います。

実際に使って比較！使用感・効果・成分の違い

では実際に２つを比べてみましょう！

イプサタイムアクアの使用感・効果・成分

先ほども書いた通り、イプサはまるで「水」のようにシャバシャバです。

使用量の目安は５００円玉よりちょっと大きめなのですが、これだけたっぷりでもぐんぐん肌に浸透していってくれます！「３０代後半の肌にでも」です👍

有効成分が肌荒れや大人ニキビを防いでくれると書かれていて、確かにイプサタイムアクアを使っているときは肌の調子がいいです。

これを使ったらツルッとたまご肌になる！とか、美白になる！とか、毛穴小さくなる！とかっていう劇的な変化はないのですが、トラブルを起こさない安定した肌になる気がします。

そして繰り返しになりますが、肌調子が最悪なときでもヒリヒリせず使えるところが大好きです。アルコールが入っていないので肌の弱い私は安心できます。

全成分はこちら☟

トラネキサム酸*,グリチルリチン酸ジカリウム*,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,ｄｌ－α－トコフェロール２－Ｌ－アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム塩,シャクヤクエキス,精製水,ジプロピレングリコール,濃グリセリン,ポリオキシエチレン（１４）ポリオキシプロピレン（７）ジメチルエーテル,ポリオキシエチレン（１７）ポリオキシプロピレン（４）ジメチルエーテル,ソルビット液,エデト酸二ナトリウム,クエン酸,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル,２－メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液,１，３－ブチレングリコール,クエン酸ナトリウム,ピロ亜硫酸ナトリウム,ノバラエキス,マヨラナエキス,テンチャエキス,フェノキシエタノール

医薬部外品なので配合量の多い順ではありません。

美白成分であるトラネキサム酸も入っているので、使い続けるうちに美白効果も期待できるかもしれません。

オルビスユーローションの使用感・効果・成分

続いてオルビスユーローション！

オルビスユーローションの魅力はなんといってもこの”とろパシャ”な質感。容器から出てきたときはトロッとしているんですけど、その膜をつぶすとパシャッとはじけるんですよね。

これ、使用量がティースプーン半分程度とすごく少ないんです。タイムアクアが５００円玉よりちょっと大きめなので、オルビスユーがいかにコスパがいいかわかりますよね。

タイムアクアは1本で1ヶ月〜1ヶ月半もつのに対し、オルビスユーは1本で2〜3ヶ月ももちます。オルビスユーローションはトロッとしているので、少量で伸びてくれるんです👌コスパおばけ👻

効果としてはイプサのタイムアクアと同じで、現状維持というか、保湿オンリーというか、こちらも特に劇的な変化はないけど「ただただモチっと潤った肌にしてくれる化粧水」というかんじです。

オルビスユーローションには『キーポリンブースター』のいう、肌内部の水の通り道を作ってくれる独自成分が配合されています。こちらもアルコールフリー！オイルフリーなのも特徴です。

全成分はこちら☟

水、ＢＧ、グリセリン、ジグリセリン、プロパンジオール、ＰＰＧ－２４グリセレス－２４、ヤグルマギク花エキス、モモ葉エキス、アマモエキス、シナノキエキス、ＰＥＧ－７５、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ＰＥＧ－４００、（エイコサン二酸／テトラデカン二酸）ポリグリセリル－１０、キサンタンガム、カルボマー、水酸化Ｋ、フェノキシエタノール、メチルパラベン

イプサとオルビスユーの使い分け

私はピーリングや美白は別アイテムで取り入れているので、このシンプルさが気に入っています。イプサのタイムアクアと比較すると、タイムアクアのほうが保湿力が高いです。

モチっと潤いのある満タン肌にするのに、タイムアクアだと1.5回入れ込めばOKなのが、オルビスユーだと2〜3回入れ込む必要がある、くらい違いがあります。

それだけ聞くとタイムアクアのほうが絶対いいじゃん！と思いですが、タイムアクアとオルビスユーって効果というか、使う目的が違うんですよね。

先ほども書きましたが、タイムアクアは肌表面に水の層をつくってくれます。

対してオルビスユーローションは、独自成分「キーポリンブースター」によって、肌内部の水の通り道をつくってくれるんです。

なので高級美容液を使うときは、より奥まで浸透してくれるようにオルビスユーローションを使うようしています。

なので、

というように使い分けて使っています👌

それぞれのメリット・デメリットまとめ

最後にイプサのタイムアクア、オルビスユーローション、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

イプサタイムアクアのメリット・デメリット

オルビスユーローションのメリット・デメリット

まとめ

結論、どっちもめちゃくちゃ良いです！

どっちを買おうか迷っている方は、オルビスユーは１週間のトライアルセットがあるのでまずはそれを使ってみるのがいいと思います。

１週間分のスキンケア３点セットと、今治タオルと、今なら美容液もついてなんと１０００円ぽっきり。試さない理由、なくないですか？？

私も最初はトライアルセットを使いました。そのころは美容液が入っていなかったけど・・・

オルビスユーを使ってみて「保湿力が足りないな」と感じたら、イプサのタイムアクアを使ってみてください。オルビスユーより保湿力が高いので、きっと満足できると思います。

以上、オルビスユーとイプサの比較でした！